5/21の金環日食を見逃さない方法

2012年05月18日 Fri

5月21日(月)の朝、日本では25年ぶりとなる金環日食が全国各地で発生する。

自然科学研究機構によれば、金環日食とは「太陽の手前を月が横切るために、太陽の一部または全部が月によって隠される現象」で、リング状に見えることから金環(金のリング)と呼ばれている。

日本では1987年9月23日の沖縄本島以来で、九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、中部地方南部、関東地方など広範囲で確認できる。

そこでオススメなのが「金環アプリ2012」というiOSの無料アプリ。AR(拡張現実)技術を使い、iPhoneを空にかざすだけで金環日食の日の太陽がどの方向に見えるかわかる。また、観察する場所によって異なる太陽の欠け始め、食の最大、欠け終わりの時刻や欠け具合の様子も正確に知ることができる。確実に見えるように事前に確認しておくのに便利だ。

主な機能

• カメラの画像の上に日食当日の太陽の軌道と、各接触時刻および食の最大の時刻における太陽の位置、さらにそれぞれの時刻を表示

• 各接触時刻と食の最大の時刻を一覧で表示。また、その時刻に太陽がどのように見えるかを図示

• 各接触時刻と食の最大の時刻までのカウントダウン

対応機種などの詳しくは「機能・仕様」ページをご参照いただきたい。

地図

GPSや地図画面で観測場所を設定。地図には金環食帯も表示される。

シミュレーション

カメラの画像の上に日食当日の太陽の軌道と、各接触時刻および食の最大の時刻における太陽の位置、さらにそれぞれの時刻を表示。

時刻表

各接触時刻と食の最大の時刻を一覧で表示。また、その時刻に太陽がどのように見えるかを図示される。

各接触時刻と食の最大の時刻までのカウントダウンを行う。図示している太陽の画像は時刻に連動して変化する。

観察時の注意

ダウンロードは「App Store」で。

仕様

• バージョン:1.1.0(2012年5月4日公開)

• 対応機種:iPhone全機種(iPhone 3GS/4/4S以外の機種は、カメラ機能は利用できない)

• 対応OS:iOS 4.3以上(5.0以上推奨)

• 価格:無料

今回の2012年5月21日の次に日本で見られる中心食(金環日食・皆既日食)は、2030年6月1日の金環日食。確実に見逃さないようにこのアプリは必須である。

アストロアーツ:http://www.astroarts.co.jp/products/eclapp2012/features-j.shtml
自然科学研究機構:http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/about-eclipse.html

他にもこんなアプリもあるので、興味のある方はお試しあれ。

2012金環日食ガイド:http://itunes.apple.com/jp/app/2012jin-huan-ri-shigaido/id504266635?mt=8

開発:一般財団法人 日本気象協会

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Daisuke Inoue
Content Specialist: Digital Strategist & Communication Consultant

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